私は、尊敬する父を失って早くも21年が経過しました。2代目社長として21年の歳月が流れ、激動の経済情勢の中、仕事のスキル、達成感、満足感、そして挫折感や屈辱感など、様々な出来事を経験しました。
『何事も経験が物を言う』その言葉通り色々な事を学びました。その中で、肝心な事はどんな時も「人対人」である事でした。「常に相手の為に何が出来るか」を考え、行動し実践してきました。
大切な事は、人の為にどれだけ尽くせたか？が重要で、その後の対応で信用・信頼度が大きく変化します。出会いが人生設計を豊かに変えるとも言います。人の出会い、チャンスの出会い、言葉との出会いなど可能性が無限大にあります。だからこそ真心を込めて真剣に取り組まなければ意味がありません。
実践する事で、お客様の期待を超える仕事ができ、付加価値や顧客満足度の向上に繋がるのでは・・・
他社がやらない事や出来ない事に挑戦し、プロ意識を高め、巧みな技術・サービス・チームワークを生かし、独自価値を提供したい思いであります。